2020年3月30日月曜日

児童館へ~レッツラーゴー!!


青い空、白い雲
そこに舞い上がるカラフルな風船♪
みなさん、空見ていますか~
バルーンのお兄さん(おじさん)です!

暖かい春はやってきていますが、コロナウイルスで、混沌とした日々が続く中、私たち大人も先の見えなくなっています。
子供たちはというと、家にお母さんやおじいちゃんおばあちゃんが、つねに面倒見てくれる大人がいればいいですが、いない子供たちは児童館で一日中過ごさなくちゃいけない・・・。

そこで、児童館の子供達が楽しめることをしよう!!と思い、以前お世話になった児童館に、バルーンアートを見せに行ってきました!!
太白区の「柳生児童館」
「西中田児童館」
「中田児童館」へ~(^_-)-

いつも思いますが、子供達の熱い声援に圧倒されっぱなしでした^_^;
ショーでは、あっちの子こっちの子が、大興奮(;^ω^)
バルーングリーティングは、もらった瞬間の目の輝き(^^
逆に癒されました()

最後に!手洗いうがいは、マメにしていきましょね!


チビッ子達~!!また会いに行くからね♬


それでは、皆さんご一緒に「青い空に飛んでけぇ~」
ありがとうございました。
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 ■バルーンアート工房 ColorBeans(カラービーンズ)
 ■事務所:983-0026 仙台市宮城野区田子西3-3-10 
 ■電 話:代表 022-399-8087
 ■メール:info@color-beans-market.com

2020年3月12日木曜日

「2019年振り返り~第二章~」


青い空、白い雲
そこに舞い上がるカラフルな風船♪
みなさん、空見ていますか~
バルーンのお兄さん(おじさん)です!

コロナウイルス・・・・。
参りますね・・・・・。
人と会えば、天気の話ではなく、コロナウイルスの話から入るようになっている今日この頃です。
学校関係は休校で、世の親御さんは試行錯誤して、お過ごしかと思います。なんとか、乗り切っていきましょう!
そこのお父さん!!ちょっと仕事の手を休めて、このブログを読んでみてください。
それでは~始まり~始まり~
先日は某ハウスメーカーさんのモデルハウスで、バルーンを配っていました。おウチを建てるお客様の打合せで、来場されているんですね。
打合せになると、子供たちは正直な話、おじゃま虫になってしまい(^^;
そうなると、私たちの出番です!!最初のうちは子供達もキッズルームとかで遊んでいますが、そのうち飽きてくるから、一緒にバルーンを捻じって遊び始めるのです!
帰る間際、子供達に「行かないで!!」と止められ。。。。
嬉しいやらどうしていいやら(;^ω^)
幼稚園児の子供たちでしたが、とても癒される一日でしたぁ!(^^)!

それでは、予告通り。。。
のはずでしたが、45月の量が多く、今回は2か月間を振り返ってみたいと思います。
ではでは!20194、5月の振り返りにレッツゴー!

2019年4月】
≪フェニーチェホーム季刊誌『えふのわ』ワークショップ≫
「えふのわ」をご存じない方もいらっしゃると思いますが、簡単に言いますと、フェニーチェホームさんが出版している記事に掲載されました!!
バルーンニコちゃんドールを作ってみました♪
いつも思うのですが、ワークショップを時の子供達って、超真剣で感動します。









≪泉フェスタIN泉中央おへそひろば≫
親子で楽しめるステージショー、ビンゴ大会、宝探し、アクセサリー雑貨販売、工作、飲食、ワークショップ等、予想以上の来場者にビックリ!!主催者の【ここまむぷらす】さんは、子育て応援を掲げて、毎日子供たち、子育て世代の目線で、走り回っています。
そんな【ここまむぷらす】さんを見習いたいです(^^;
今年の泉フェスタは残念ながら、コロナウイルスの影響で中止になってしまいました。
ここまむぷらすさんのカフェ「こまちハウス」も1月にOPENしたばかりです。小さな親子連れでも入店OKです。是非ご来店くださいね



≪新緑祭(仙台市緑地課イベント)≫
バルーンアートを始めたころから、ショーをやらせてもらっています。
ショーといっても、お客さんと一緒にバルーン工作を作ろう!!というのが、目的です。昨年度はみんなと「蝶々」を作ってみました♪
なにげに大人が夢中になっているんですよ( ^)o(^ )



2019年5月】
≪アベカツエコカーフェスIN夢メッセ≫
軽自動車販売で有名な、阿部勝自動車工業さんのイベントで、初の夢メッセでの軽自動車販売会を開催しました。当時の専務さんから「賑やかに!華やかに!」というご希望でバルーンを1500個!!これでもか!!というくらい、バルーンを浮かせました。殺風景な会場がバルーンで、一気に華やかになりました。
バルーン装飾もキレイですが、ただただ浮いているバルーンも最高ですね!(^^)!



≪フードマーケットフジサキ アドバルーン≫
以前お世話になっていた「ろっけんパーク」の館長とそのスタッフさんW氏からお話をいただき、アドバルーンを掲揚しました。
200年祭!!
凄い!!200年!!
頼むから天気が崩れないように!と願いながら揚げました。その願いが叶ったのか、3日間降ろすこともなく、無事終了しました。
他のイベントで、大道芸人が毎日来ていました。

いつもバルーンを手伝ってくれる「サニー柴田」さんも、お客さんをイジりながら、楽しいパフォーマンスを披露していましたよ(^_-)-
あっ!MCはあのワタナベ智之さんでした!!
※ラジオFM仙台 RAD~Radio All Day~毎週(月・火)13:30~15:50
気になりましたら、聴いてください!!



VOGA(ヴォーガ)誕生日バルーン店内装飾≫
バルーンの需要が多いのが、夜の飲食店といっても過言ではありません。お店の造りにバルーンが映えるんです!!
また、女性は柔らかそうな可愛いバルーンが好きなので、お客さん、スタッフさん、みんながハッピーになるんです。
余談ですが、先日もbirthdayバルーン装飾してきました!!



≪みやぎ生協南光台店リニューアルオープン≫
コーすけアドバルーンを揚げました!
3日間、青い空に高々と揚がるコーすけは、とても目立ち、お客様もコーすけ目指してご来店いただきました。
コーすけアドバルーンを見たら、真っ先にGO!!







以上、45月の振り返りでした。
ここまで、ご拝読いただいた方なら、お分かりでしょう!
バルーンって、どこにでも使えるんです!
一度、ご覧になってください。
カラービーンズからできるだけ告知として、バルーンの情報を発信していきます。
SNS見たよ」と言われるように、バルーンを広げていきますね!

それでは、皆さんご一緒に「青い空に飛んでけぇ~」
ありがとうございました。
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 ■バルーンアート工房 ColorBeans(カラービーンズ)
 ■事務所:983-0026 仙台市宮城野区田子西3-3-10 
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2020年3月11日水曜日

3.11 9年になるんですね。



青い空、白い雲

そこに舞い上がるカラフルな風船♪
みなさん、空見ていますか~
バルーンのお兄さん(おじさん)です!

あれから9年がたったんですね。
今日、荒浜に行きましたが、風景はもちろん変わりましたが、波の音は昔と変わらず、目をつぶれば、波音を聞きながら眠ったなぁと、思い出が蘇りました。
当時のことを忘れないためにも、当時の様子をブログでお話ししたいと思います。

そこで、5年前にブログを再度載せてみます!


以前に読んでいる方もいらっしゃると思いますが、その辺はご了承ください。
それでは~

2001.3.11震災
≪当時の状況≫
 当時、仙台市若林区荒浜という沿岸部に私の実父、妻、長女(小5)、長男(小4)、次男(2歳)、三男(1歳)、次女(6か月)と私の計8人で住んでいました。
震災の半年前に11年勤めていたホテル業を退職し、地元の先輩の手伝いやバイトをしながら生活していました。恥ずかしながら無職で^^;
私の父は定年退職し、年金暮らしでしたが、とても元気で私たちの子供(孫)のめんどうをみて平穏に暮らしていました。その当時77歳で、バリバリ動く昭和のオヤジって感じだったです。
私の妻は、宮城県の北の方「加美町」の出身で、まだ生まれたばかりの娘がいたので、仕事も生む前に辞めて、子育て奮闘中の最中でした。
子供たちは創立130年以上になる児童数100名満たない程度の荒浜小学校(海から1キロ)に楽しく通っていました。
荒浜は仙台市と言っても、田舎で町全体が知り合いだらけのほっこりする子育て世代にはもってこいの町で、私も妻も子供たちも大好きな土地でした。

≪2011.3.10日中(津波発生の約26時間前)≫
私は荒浜小学校PTAの副会長をやっていました。PTAといっても学校関係だけの付き合いだけではなく、いろいろな組織の会合などに顔を出す機会があるんです。
私もPTAに入るまで知りませんでしたけどね。
『水資源』という組織がありまして(うる覚えです。間違っていたらごめんなさい。)その団体は何をするかというと、言葉の通り地域の水が関係する箇所を巡回し、水路のU字溝が破損しているから直そう!道路のわきにお花を植えようなどなど見て回り、それをまとめて行政に提出する団体でした。
この日が、震災前日の310日だったのです。
午後から荒浜地区の田んぼや用水路を確認しに数人で自転車に乗って3時間近くかけて巡回しました。
とても良い天気で田んぼにはハクチョウが数十羽いたり、夕日が眩しかったのを覚えています。
30年以上も荒浜に住んでいましたが、年配の方に合わせて自転車を漕いで、地元の風景をゆっくり見たのは初めてでした。まさか、こんなきれいな光景が地獄のようになるとは思ってもいませんでした。

≪2011.3.10夜(津波発生の約18時間前)≫
私も妻も前々からおじいちゃん(実父)に、ある事を言おうと思っていました。
それは、妻も3月中に仕事を見つけて私も定職に就いて働こうと伝えようと。
子供たち5人を寝かせて、茶の間に妻と私が正座をし「オヤジ、今後俺とママ(妻)は仕事を探して職に就くようになる。悪いんだけど、また昔のように(小学生の上の二人は小さいときにおじいちゃんがほぼ育てました。ちょっとした事情がありまして)チビ達のめんどうをみてほしいんだけど」と、お願いをしました。
オヤジは笑いしながら嬉しそうに「また孫の子守りか() いがす、いがす、お前らの好きなようにやりなさい」と、言ってくれました。それが、まともに会話をした最後になりました。


 【東日本大震災を忘れない②】
皆さんこんにちは&こんばんは!
バルーンアートの新しい未来を考える遠藤です。

今回のお題ですが、ちょっと長く続きそうなので、あきてきた方はスルーしてもらって構いませんからね!
この手の話題は、被災者に聞くのはちょっとなぁって、思われる方がいると思いますが、逆に聞いてもらうことによって、なんていったらいいのかな・・・ 上司のグチを聞いてもらう感覚に似ている感じ^^;
自分の気持ちを聞いてもらい、落ち着いていく感じですかね。でも、それはワタクシ遠藤博に限ってかもしれませんが。。。
ここまで、綴っていて本当に申し訳ございませんが、所々記憶が飛んでいまして、つじつまが合わないことがあるかと思います。そこのところ許して下さいね。

さて、昨日の続きになりますが、前日までお話ししました。震災当日の話にはなりますが、さらりと荒浜の自宅についてお話ししたいと思います。

・自宅は海岸から直線で500m位
・自宅の場所は『新町』と言って、約35年前から新興住宅街で宅地が始まる。
また、近くには公園がありとても住みやすい家でした。

今では元の自宅から海の方を見るとくっきり海が見えますが、当時は松林が一面にあり海なんか見えませんでした。
それでは、当日の様子を書いてみたいと思います。

≪2011.3.11当日(津波発生まで数時間≫
 朝、目を覚ますと昨日長女に言われたことを思い出しました。それは

長女:「パパ!定義山の油揚げ、こないだ買ってきたけど、私食べてなかったよ。私も食べたい!いつ定義山に行くの?」
私:「そうだな、明後日は土曜日だしその時にみんなと食べに行こうか」
長女:「わかった、約束ね」

3.11は金曜日でした。明日の土曜日は定義山に行く予定だったのです。
だったら今日のうちに、就活のスーツを新調しようと考えていました。
ところが、昨日まで元気がよかった211か月の次男が38度位の熱が出て、妻が朝一で病院に連れて行く事になったのです。
私はというと、まだ下に1歳の男の子と6か月の娘がいましたので、二人の子守りしていました。
10時頃、二人の子供たちを2階の部屋に寝かし、寝室でネットの仕事をしていた時です。
寝室にある内線電話が鳴りました。(あぁ、オヤジだ!なんだろな!)

オヤジ電話口の声:「パパ、今から床屋に行ってくるよ。」
私:「ああ、いってらっしゃい・・・。(不機嫌そうに)」

これが、私の父との最後のやり取りでした。今でも後悔しています。
なんであの時、自分は機嫌悪そうに応えたのか。たまたま、自分の予定がズレて少し苛立っていたのは確かです。でも、、、、

それから間もなく、妻が帰ってきました。キョトンとした顔で玄関に入ってきました。

私:「どうだった?」
妻:「先生は何ともないって言っていた。なんだったんだろう?熱も急に下がって、また元気になっているよ。」
妻:「あっ!そういえば、今日スーツ階に行くって、パパ言っていたけど、もうお昼だし明日定義山に行くときに寄ったらどう?」
私:「うーん、オヤジも床屋行ってかれこれ2時間近く経っているから、パチンコに行ったっぽいな。子守り要員がいないと大変だから、明日にしようか。」

この瞬間が運命の分かれ目だったのかもしれません。普通の日常会話が明暗を分けたのです。

今でも長女と次男に助けられたと思っています。もし『定義山』『発熱』というキーワードがなかったら、私はあの地震の時間に自宅にいなかったのじゃないかと!
戯言?オカルト?と思うかもしれませんが、不思議と私を自宅から出せないようにされていたように感じます。
もし、私がいなかったらと思うとゾクッと今でもなります。
そして、この3時間後にあの大震災が起こったのです。


この続き・・・まだ書いていなかったです(^^;
今月中に書きたいと思います。

それでは、皆さんご一緒に「青い空に飛んでけぇ~」
ありがとうございました。
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